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[ 2024/05/18 13:52 | ]
あの日見た……の名前を僕達はまだ知らない
某アニメのタイトルみたいなタイトルだけど、自分では某アニメは見たことがない時計さんです。どうも今晩は。


昨日我らがチームAの演出さんが凱旋したので、今日は久々に稽古でした。といっても、15時開始にもかかわらず1時間以上遅れていったわけですが(

まだ帰省している面子も多く、今日も俺が練習場所である多目的棟に顔を出した時には4人しかいませんでしたね。そのため練習自体も割りとサクっと台詞と動きの確認程度のものでした。といっても、サオリの稽古が始まってからしばらく練習に出られなかった自分にとってはほぼ初稽古みたいなものだったので、実はそれなりに気合入ってました。

(そういえば、俺が行く前にK+さんの方も練習してたみたいだけど居なかったのでよく存じません。)

今回の自分の役は、今まで演じてきた中ではかつてない程の長ゼリがあったり、更にその台詞の中にもだいぶアレでソレな感じのワードがチラホラと見える感じの役で、台本を読むたびに僕は大人の階段を2段飛ばしで駆け上がっていくような気分でした。今日は代役もやったので5段くらいすっ飛ばしてました。ま、自分の歳を思えば「何を今更」って感じもしますが


思えば、去年見たサークルオリエンテーションからもう一年経つんですね。本当に早いものです。

去年のサオリの作品は三本とも見たわけですが、一番印象に残っているのは電車のやつ(今だに名前覚えられない)ですね。当時あれを見ながら、「あぁ、プロじゃなくても劇場じゃなくても、ここまで楽しい物が作れるんだな」と感心していたのを今でも覚えています。(それまで学生演劇見たことなかったんで上から目線でサーセン)

よく一年生の間でも、今年は新入生がどれくらい入るのかな?なんて話をしていますが、自分としては、実際にどれほどの人が新たに劇団かっぱに加わるかは分からないけど、見に来てくれた人ひとり一人の記憶に残って、楽しんで帰ってくれるようなサオリにしたいなと思っています。


今回のサオリで行う三本+αの脚本は、三者三様ながらもどれもこれも一癖も二癖もある本ばかりで、演じてる側としてもとても完成が楽しみです。短い話だからこそ、一瞬々々に命をかけるくらいの勢いで今後の稽古にも望みたいと思います。去年の自分と同じように感じてくれる人が、一人でも多くなるように


今週からは盛岡に戻ってくる面子も増えてくるので、練習も本格的になってくる、はず。演出陣との打ち合わせもひと通り済ませたので、イショメもそろそろ動き出せるかなーと。サオリでデスマーチだけは回避したいな…!

ではでは、明日からもまた練習頑張りませう
No (ピー!), No Life!
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[ 2012/03/26 01:16 | Comments(0) | 練習日誌 ]

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